愛の時代なんてダサすぎる?
人を愛する時
人は強くなれる
それは子どもを守る母のように
人を助けようとする時の善意の力だったり
一方愛のエネルギーは
常に溢れ出すのかといえば
決してそんなことはなく
愛の元となる喜びや感謝を相手からいただく必要があるのです
それもまた愛
そんな愛の循環が
人をエネルギッシュにしていき
生きるエネルギーを生み出すのだと
最近知りました
いや、
あるのだろうとは思っていたし
ネット上にはそんな言葉は氾濫していますから
そんなものだろうとは思っていたけど
いつも
いつだって
現実社会はそんなうまくはいかない
与えてるつもりは、空回りし
気づけばダメ出しされている状態
子どもも小さい時はママ命でも
いつのまにかひとりで大きくなった顔してる
そこにもきっと愛はあるのだろう
しかしあまりに
受け取ることができないのか
与え下手なのか
そもそもそんなコミュニケーションを知らないのか
必要としていないのか
だからこそ
不倫が巷に溢れ
行き場のなくなった愛は
暴力へと姿を変えている
そしてそんなことに心痛める若者は
さらに深い愛から遠ざかり
手軽な愛の代償で満足するしかない状態
陰極まれば陽となる
これから社会は
愛がひとつのテーマになっていくのかもしれません
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません