境界線

2020年7月19日

希望と絶望の境界線

「境界線」について話をしていたわけ。

「あー、この人は境界線がないなあ」とかは、この業界ではありがちな話なのだけど

今朝話していて
はたと考えてしまった。

これはシステムズアプローチの考え方でもあるのだけど

例えば会社内の人間関係の話を聴いていて
先程の「境界線が〜」が頭をよぎったりするわけ。
でも、この相談者が常に境界線の課題を抱えているかといえば
それはわからなく、

しっかり機能している時もあるのかもしれない。
まあ、そんなことも思ったりしていた。

そうなると
「境界線がある・ない」
ということではなく

「境界線が機能している・していない」

というのが、正確な言い方になりますね。

それで、ここからは話がややこしくなるのだけど
普段は社会の中で一応境界線(これがまた雑なのだけど)をひいて何事もなく過ごしている人が

関係が濃くなると
一見境界線をひいてるが如く
それ以上には踏み込ませないことが起きることがあるようです。

例えば「俺がいいっていってるんだからいいんだ!」とか「いちいちうるさいな。好きにさせてよ。」など。

でも、本当に境界線が機能していれば
相手の話を聞いて、その上で自分の意見を言う
そして、より良い方法をお互いの中で探る
それが本来の機能してる境界線なわけですね。

人によっては、
「俺がいいっていってるんだからいいんだ!」とか「いちいちうるさいな。好きにさせてよ。」
と言っている時、
その人にとっては
相手の境界線が曖昧で
自分の中に侵入してくる感覚を持つのだろうとも思うのね。

そうなると
勝ち負けではないけれど
どっちの境界線が正しいのか?的なおかしな方向に巻き込まれる可能性もでてきたりして。

そんなこんなの境界線。
自分の日々を振り返りつつ
これからも考えていきたい。